なんだか毎日じとーっと蒸してますな。
こんな季節は日がな一日、氷の上でごろごろしていたいところだわん。
さて、今週も気になる競馬ニュースを、同じ哺乳類の視点から独自にピックアップ解説していきます。なにとぞ。
武豊初参戦JジョッキーズCはチームWESTが優勝
日刊スポーツ:2019年07月15日 20時52分公開 引用元
WESTのキャプテン、山口勲騎手は「一致団結して最高の形で優勝できた。みんなにありがとうと言いたい」。
一方、JRAのキャプテン、初参戦の武豊騎手は「僕もチームのために一生懸命やったんですけど・・・。優勝がウエストで、2位がイーストで、3位が悪いストということで」と場内の笑いを誘った。
ツイート頻度も高めなので、気になる方はフォローがオススメ!
それにしても武豊騎手は、勝ち負けに関わらず、やっぱりファンを楽しませてくれるなー。今後もこのくらい口が立つ騎手が増えてきたらいいんだけどなー。
藤田菜七子、シャーガーC女性選抜で出場へ
日刊スポーツ:2019年07月16日 18時52分公開 引用元
世界のトップ騎手12人で争われるチーム対抗戦シャーガーC(8月10日=英アスコット)に藤田菜七子騎手(21=根本)が出場することが16日、アスコット競馬場のホームページで発表された。
過去には武豊、戸崎、池添、福永、岩田、内田騎手などの日本人騎手が世界選抜として出場したが、女性選抜への選出は藤田騎手が初めてとなった。
UAEにマカオと、海外での連続騎乗。そして、スウェーデンのウィメンジョッキーズワールドカップで優勝したって実績が、こんなにすぐ繋がるとは思ってなかったもん。
シャーガーCは“競馬界の五輪”とも呼べるメジャーな大会!(……みんなが本当にそんな風に言ってるかは、ちょっと自信ない。でも、すごい大会なのは間違いない!)
ぜひ最初から結果を出してきてほしいな!
サトノアレス引退 16年2歳王者、海外で種牡馬に
日刊スポーツ:2019年07月17日 08時31分公開 引用元
16年朝日杯FSを優勝し、同年の最優秀2歳牡馬に輝いたサトノアレス(牡5、藤沢和)が種牡馬入りすることが16日、藤沢和師から発表された。
うがー。それはなんというか……アザラ氏的には意外な判断だったぞ。
ただ、国内じゃ種牡馬としてはなかなか難しかっただろうし、ディープ×デインヒルで2歳チャンピオンの肩書きがあれば、じゅうぶん需要もあるか。
サトノアレスに関する個人的な思い出は、重賞での好走よりも、むしろ2歳チャンピオンになった馬が翌年巴賞走ったというところ。あれは衝撃だったなー。
今後の行方が気になるのう。
今週の気になる競馬ニュースまとめ
キャラブレも楽しみの範疇ってことで、今後もよろしくお願いします。
うがうが。